心に体力のある子を作ろう 厳しさの中の愛 2018/2/23(金)
歩いてくる子たちはウォーミングアップも完了。
バスのお友達はあんまんみたいにほっかほかにあったまって登園。
※バスの中は暖房がきいていますので、コートや上着は脱いでバスに乗車させて下さいね。
寒すぎて園庭では遊べなかったけど、お部屋の中で仲良しのお友達と自由遊びを楽しんでいます。
時にはケンカもするけれど、やっぱりお友達は大好きでみんなとっても仲良しなんですよ。
遅バスの子たちが全員揃う10:10から体育指導でした。
年長、年少、年中の順番で、ホールでドッチボールです。
私は作品展で使ったゆきぐみ、ふじぐみの部屋を片付けてから年中組の体育指導の様子を見に行きました。
男の子と女の子交代で、投げる役、逃げる役をします。
最後は全員が緑の輪の中に入り、担任の先生と福山先生が3人で投げる役。
それはそれはもう見ていておもしろかったですよ
ボールが当たって痛かったけど、、、
負けて悔しいけど、、、
勝ち残って頑張ってる仲間のことを応援できる切り替えの心。
『心』が強い子でなければどんなスポーツも上達しません。
まずは一番大切な『心』を強く育てるということが必要だと思います。
できない事を悔しいと思う心は積極性に結びつきます。
できない事を仲間と共に解決する心は協調性です。
できない事をできるまで頑張ってみる心は挑戦です。
『心』の強い人は夢や目標を達成する事に一番近づきやすくなると思います。
毎週木曜は保育終了後にJV体操教室という福山先生の課外指導があります。
体も心もバランスよく強くまんべんに育つきっかけになります。
いつでも体験できますので、お気軽にご連絡下さいね。