わくわくブログ

静と動 内観 2018/5/16(水)

動き回るのは得意な子でも、静かに座る、耳を澄ませて話を聞く、という事が得意ではない子がいます。

クラスごとに行う英語でヨガでは、グラウンディングと言いまして、今ここにいる自分に静かに向き合う時間をあえて作ることにより、集中力を高めたり、周りのことが客観的に見れたり、先生の英語の指示をしっかり聞いて呼吸を整えたり、自分の体のパーツを確認し、撫でて癒して自分を大切にすることを知ったり、そんな時間を過ごしています。

クラスで担任が一斉指示をしても全員がそこに集中できるってすごいことだと思います。
静観し内観する時間、目まぐるしく時が過ぎる情報過多の今の時代に、それは大人でも子どもでもとっても大切な時間なのではないかと、ヨガを取り入れて1ヶ月半たってしみじみ実感しています。

英語も恥ずかしがらずに復唱できるようになりつつあります。
基本的な挨拶や、動作、パーツなど、次回は涼子先生のフレーズをご紹介できたらなって思います。おうちでも発声してくれるといいなぁ。
ホールでも涼子先生の細い静かな声の指示が通る集中力。
ホールでも涼子先生の細い静かな声の指示が通る集中力。

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