お彼岸 2018/9/23(日)
9月20日?26日までです(駐車場に車が多くなるので気をつけて下さい)
お寺のまわりの彼岸花(毒があるので愛でるだけです)
ご先祖様に感謝をするとともに自分自身を見つめ直す日でもあります。
昼と夜の長さが同じになる秋分の日と春分の日。
今日からお米一粒分ずつ昼が短くなっていき秋の夜長が始まりますよ。
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋etc
幼稚園でも四季を通じさまざまな教育をしていきます。
四恩幼稚園は、青梅市の古刹金剛寺に隣接する仏教園。
先生たちは金剛寺住職である園長先生から朝礼でお彼岸のお話を聞き、「ほとけの子」という仏教カリキュラムに基づいた冊子で学び、各クラスで子供たちにお彼岸の意味を教えます。
教室に掲げてあるののさまの額も季節に応じてかわります。
大人も子供も宗派を問わず、自分の存在は多数のご先祖様のおかげだと知る事は、自分を愛し大事にするために必要なことだと思います。
おはぎをいただきながら、子供たちとお彼岸のお話をしてみて下さい。
ご住職に教えてもらっている
「右手は仏様の手、左手は自分の手。手を合わせると仏様と一つになりご加護を念じる」
姿勢を整え静かに合掌をすることがとても上手になった園児たちです
合掌の手には争い事は生まれません。
世界中の子どもたちが平和でありますように