冬将軍がやってきた 2018/12/12(水)
昨日は関東にも寒波到来。
夕方にはぐんぐん気温が下がり八王子や奥多摩には初雪が降りましたね。
青梅はみぞれ模様でした。朝夕は道路の凍結の恐れがあるので登園や降園のときには十分気を付けて下さいね。
初めての冬を迎える園庭の芝生にも霜が降りています。
東京都の補助金を頂いて植えた芝生。監査が1月にあるので芝が枯れてしまわないか担当の柊二先生はドキドキです
おゆうぎかいには両日たくさんの方に来て頂きありがとうございました
観に来てくれた退職された先生たちもみんなの成長を喜んでくれましたね。
「がんばる姿、本当に可愛く、お兄さんお姉さんになっていて、感激でした。」
と、嬉しい感想を送ってくれました
(ご家族の皆さんへと観覧場所のためお席をご辞退して下さった先生たち、お気遣いをありがとうございました)
皆さんにゆったりと観て頂きたいと思い、来年度にできる文化交流センターの説明会などにも行ってきたのですがなかなか条件が厳しく・・・。 今後の課題です。
さて、そんな中、子どもたちはがんばってやり遂げたゆうぎかいが終わって、個人の大きな成長と共に、先生やお友だちとの絆もさらに深まったようですよ。
おゆうぎかいの思い出の絵を描いたり、大好きなリトミックではこれまでに培った自信を思いっきり表現したり、みんなゆったり伸び伸びと過ごしています。
そして今年は全員で園庭の花壇にチューリップの球根を植えることにしました。
(球根はぎんじくん、かれんちゃんのパパにお願いしました。ありがとうございました。)
小さな手でひとつひとつ植えた球根が春になると一斉に花を咲かせる予定です。
芽が出て、育っていく過程も楽しんで観察できればいいなと思っています。
昨日、子どもたちからお話を聞かれたかと思いますが・・悲しいお知らせもあります。。
12月7日の昼に飼育当番に行ったとき、烏骨鶏のメロちゃんがいなくなっていることに気付いた年中の子供たち。
鍵がかかっているメロの小屋の中はもぬけのカラ・・・。
逃げたのかなと思い、みんなで捜索したのですがどこにもいなくて、小屋をよくよく見たら穴が掘ってありそこにメロちゃんの毛が・・・。
夜のうちに害獣にやられてしまったことが判明し、大江さんがメロちゃんのお墓を作ってくれました。
ちゃんちき堂のご夫妻が心配して小屋の補強に来てくれました。
ゆうぎかいが終わるまで子どもたちには詳しいお話はしないでおいたのです。
昨日、担任の先生から命の教育を受けた子どもたち。
いろんな反応があったけれど、メロちゃんの命を無駄にしないためにも心を強く、お別れのつらさを乗り越えてほしい。
涙を流す子、お花をたむける子、メロちゃんの思い出を語る子、四恩幼稚園は心の優しい子どもたちばかり。
私はそのことに感動しました。
烏骨鶏の寿命は10?15年だそうです。メロちゃんがいつ幼稚園にきたのか園長先生も知らないそうなのでかなりのお年寄りですね。
昔は隣にウサギがいたので穴をたくさん掘り、今も地中でつながっているかもしれないそうです。
9羽のにわとりとくじゃくの命はなんとしても守りたい!
動物の世界は弱肉強食ですが、もう少し管理をしっかりしておけばこのようなことはならなかったのかなと忸怩たる思いでいっぱいです。
メロちゃん、今までありがとう。どうぞ安らかに眠って下さい。
夕方にはぐんぐん気温が下がり八王子や奥多摩には初雪が降りましたね。
青梅はみぞれ模様でした。朝夕は道路の凍結の恐れがあるので登園や降園のときには十分気を付けて下さいね。
初めての冬を迎える園庭の芝生にも霜が降りています。
東京都の補助金を頂いて植えた芝生。監査が1月にあるので芝が枯れてしまわないか担当の柊二先生はドキドキです
おゆうぎかいには両日たくさんの方に来て頂きありがとうございました
観に来てくれた退職された先生たちもみんなの成長を喜んでくれましたね。
「がんばる姿、本当に可愛く、お兄さんお姉さんになっていて、感激でした。」
と、嬉しい感想を送ってくれました
(ご家族の皆さんへと観覧場所のためお席をご辞退して下さった先生たち、お気遣いをありがとうございました)
皆さんにゆったりと観て頂きたいと思い、来年度にできる文化交流センターの説明会などにも行ってきたのですがなかなか条件が厳しく・・・。 今後の課題です。
さて、そんな中、子どもたちはがんばってやり遂げたゆうぎかいが終わって、個人の大きな成長と共に、先生やお友だちとの絆もさらに深まったようですよ。
おゆうぎかいの思い出の絵を描いたり、大好きなリトミックではこれまでに培った自信を思いっきり表現したり、みんなゆったり伸び伸びと過ごしています。
そして今年は全員で園庭の花壇にチューリップの球根を植えることにしました。
(球根はぎんじくん、かれんちゃんのパパにお願いしました。ありがとうございました。)
小さな手でひとつひとつ植えた球根が春になると一斉に花を咲かせる予定です。
芽が出て、育っていく過程も楽しんで観察できればいいなと思っています。
昨日、子どもたちからお話を聞かれたかと思いますが・・悲しいお知らせもあります。。
12月7日の昼に飼育当番に行ったとき、烏骨鶏のメロちゃんがいなくなっていることに気付いた年中の子供たち。
鍵がかかっているメロの小屋の中はもぬけのカラ・・・。
逃げたのかなと思い、みんなで捜索したのですがどこにもいなくて、小屋をよくよく見たら穴が掘ってありそこにメロちゃんの毛が・・・。
夜のうちに害獣にやられてしまったことが判明し、大江さんがメロちゃんのお墓を作ってくれました。
ちゃんちき堂のご夫妻が心配して小屋の補強に来てくれました。
ゆうぎかいが終わるまで子どもたちには詳しいお話はしないでおいたのです。
昨日、担任の先生から命の教育を受けた子どもたち。
いろんな反応があったけれど、メロちゃんの命を無駄にしないためにも心を強く、お別れのつらさを乗り越えてほしい。
涙を流す子、お花をたむける子、メロちゃんの思い出を語る子、四恩幼稚園は心の優しい子どもたちばかり。
私はそのことに感動しました。
烏骨鶏の寿命は10?15年だそうです。メロちゃんがいつ幼稚園にきたのか園長先生も知らないそうなのでかなりのお年寄りですね。
昔は隣にウサギがいたので穴をたくさん掘り、今も地中でつながっているかもしれないそうです。
9羽のにわとりとくじゃくの命はなんとしても守りたい!
動物の世界は弱肉強食ですが、もう少し管理をしっかりしておけばこのようなことはならなかったのかなと忸怩たる思いでいっぱいです。
メロちゃん、今までありがとう。どうぞ安らかに眠って下さい。