わくわくブログ

冬至 2018/12/22(土)

http://yurarika248.com/2018/12/20/001-30/

終業式の後、午後からは先生たちの園内研修でした。
毎週来てくれている発達保育の専門教諭、遠藤先生の保育後のカウンセリング「保育のお悩みにお答えします」のコーナーが経験の浅い先生たちに大人気!

なかなか時間が作れなくて外部に研修に行けない分、定期的に園内研修を行い先生たちはぐんぐんと保育の質を向上させています。
子供たち一人一人の育ちに向き合い、少しでも疑問に思った事は質問しアドバイスをもらい実践に移すことの繰り返しです。
みんな仲良く前向きに共に学ぶ先生たち。
一生懸命がゆえに思い悩みすぎて大変なこともあるけど、子どもたちがかわいくてやりがいがあり笑いがあり、保育の仕事はやっぱりどうしても楽しいのです??
職員はみんな生き生きとしたワーカホリックです

遠藤先生は、子育て中のお母さんがたへのカウンセリングなどもやっておられますので、もしもお子さんなことで尋ねてみたい事や、聞いてほしい話などありましたらお気軽に幼稚園にお声かけください。
どんな小さなことでも丁寧に教えてくれますよ。
幼稚園には火曜と水曜に来られてます。
もちろん無料です(^^)

幼稚園は昨日まで先生たちの残務整理日でした。いつもはできないところまでキレイにさっぱり断捨離大掃除をし、歳神様を迎える準備をしました。お掃除を終えた先生たちの顔は清々しかったです。
25日からは交代勤務となります。
日直で3?4名の先生たちがいます。
預かり保育は28日まであります。


さて、今日12月22日は24節気の1つ、冬至(とうじ)ですね。一陽来復(いちようらいふく)とも言うそうです。
ご存知のように1年で夜が最も長く昼が短い日です。

冬至の日にはかぼちゃや小豆粥を食べたり、柚子湯に入ったりという日本ならではの昔からの風習があります。
太陽の力が一番弱まる日であり、この日を境に再び力が甦ってきます。
冬至を境に運も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養を付け、身体を温める柚子湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきると言う意味合いが込められているんですね。
また、冬の七草というものもあるそうですよ。「ん」が2つある食べ物なので運をたくさん取り込む「運盛りの野菜」といわれ、冬至を境に運を盛り返すという意味で食べるのだそうです!
冬の七草
なんきん(かぼちゃ)
れんこん
にんじん
ぎんなん
きんかん
かんてん
うんどん(うどん)
小豆は厄払いにもなるとのこと!
小豆粥や、かぼちゃのいとこ煮なんて最高ですね。
秋の夜長をお楽しみ下さい。
柚子
柚子
パワーフード
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