わくわくブログ

成木の森 記念のコースター 2019/1/19(土)

中島さんにお土産で頂いたお土産のお話。

一本の木をスライスしてできた木のコースター。
直前まで山にはえていた木なのでしっとりと濡れて檜の香りが立っています。
プレゼントしてもらいコースターを手にした子どもたちはすぐさま「まだぬれてるー」「いい匂いがするー」とおもいおもいの感想を述べてました(^^)
切り方を工夫して下さり、年輪がくっきりと浮き出ています。
年輪とは樹齢のこと。
直径が小さなコースターに生まれ変わった木は、まだまだ子どもの木ですね。
今年度の年長組は42名、それと先生たち。
森林体験の思い出と宝物のコースターを見るたびに仲間を思い出してくれたら嬉しいです。

切りたての木はどんどん変わっていくそうです。
香りをたくさん楽しんだ後は乾燥して変化をいく木の姿を観察してみて下さいね。
香りを楽しむ子どもたち
香りを楽しむ子どもたち
素敵なプレゼント
素敵なプレゼント

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