こいのぼり ひまわりぐみ 2019/4/25(木)
いっぴきの鯉が滝をのぼりはじめました。その鯉は、小さな声で祈っています。「国が豊かでありますように。みんなが仲良く暮らせますように。」
水にたたかれ、うろこがはがれても、鯉は負けません。
力をふりしぼってぐんぐんぐんぐん天までのぼり、とうとう鯉は金色のうろこがピカピカ光る龍になりました。
令和の時代を担っていく子どもたち。みんなはどんな大人になりたいのかな。
たくましくりっぱな龍をめざして、がんばって下さいね
ひまわりぐみ16名!個性豊かなステキなこいのぼりができました
先生もこんなステキな日誌を記録に残してくれていました。
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朝の会では、誕生会の歌など上手に歌えるようになってきたので、振り付けも加えて練習している。歌だけの練習に比べ、楽しそうにやっている子ども達。歌や踊りの楽しさも感じられる保育をしていきたいと改めて思った。
製作では実際にこいのぼりを見たり、こいのぼりを話をしてから取り組めたため、子ども達もイメージしやすかったのではないか。はさみでは丸だけでなく、ヒゲの形にも挑戦した。曲線や角の部分も紙を動かしながら切れていた。今後の製作でもはさみを多く取り入れ、間が空きすぎないように使っていきたい。絵の具も綿棒を使うことに驚きながら気持ちを高ぶらせていた子ども達。前で2人ずつ進めていき、絵の具を付けすぎてしまい模様がはっきりと出ないこともあったが、個性あふれるこいのぼりの模様が仕上がった。