ぱんだくらぶ 遠藤由美子先生 2019/6/12(水)
たとえば。。
今日はちょっと疲れててみんなと同じペースで活動するのがしんどいんだよー、とか、
朝ごはん食べてくるの忘れちゃった、とか、
なんとなく少しさみしい気分なんだ、とか、
お母さんに叱られちゃって、、ごめんさいな気持ち、、とか、
子どもたちは小さな体でいろんな思いを持って生きてます。
励ましながら集団で頑張らせる時とそうでない時を見極めて、個別の対応でしっかりと行うべき教育を楽しみながら実践する場。
それが遠藤先生のぱんだくらぶです
大切にされている丁寧な関わりは自己肯定感も受け取り、必ず次につながっていきます。
子どもたちの満面の笑みと、慈愛溢れる遠藤先生の表情が楽しさを物語ってますね
※
「四恩にくると、自分の子育てに自信が沸いてくるよ、大丈夫なきがしてくるよ」そんな評判が根付いてきたら、地域への子育て支援に一石を投じることになるかもしれないですね!西多摩の子育てが、都会の子育てよりも本質的なことつかんでるよ?となっていきますようにw
毎日現場で先生方も試行錯誤をとおして、子どものコンディションによっては保育が上手くいくときも行かない時も含め、子どもが成長していく尊さに目を細めてくれています。
どんな子にも、発達の保証を!機会を!という姿勢をもった幼稚園、ほとんどないと思います。現場はまぁ、毎日、色々あるけれど(笑)、この変革ドラマ目がはなせません・・・!
これは遠藤先生のお言葉です。
ありがたいなぁっておもいます。
そして幼稚園の宝である子どもたちが大好きな先生たちもまた遠藤先生や専門分野の講師陣からからたくさんのことを学び、日々の保育に落とし込んで実践して行ってくれています。
経営陣もうかうかしてられないぞ!って感じのスピードで
築山家の先代を受け継ぐ柊二先生や若い先生たちが培っていくこれからの四恩幼稚園、そして園児たちの成長をどうぞ楽しみにしていてくださいね。