わくわくブログ

実習生さんたち責任実習 2019/11/2(土)

四恩幼稚園には毎年たくさんの学生さんたちが実習にやってきます。
子どもたちは、優しくしてくれてたくさん遊んでくれるお兄さん、お姉さん先生のことも大好きで、短期間の実習が終わるとお別れが寂しくて涙を流す子も

昨年、今年と男性の先生希望者が多く、今期は3名とも男子学生でした。
実習生はクラスに入り担任の先生から多くのことを学びます。
現場に入らなければわからない、子どもたちからの学びが一番大きいと思います。
観察するだけの実習、部分的に保育をさせてもらう実習、1日与えてもらいその1日を責任持って保育をする実習。段階を経て実習を完了し資格を取るために学校での学びに戻ります。

担任の先生たちは口を揃えて言いますw
自分が保育をしていると見えない子どもたちの意外な一面が見えます!ってww
みんなの大きな学びですね。
一生懸命の実習生。
いつも前向きに見守ってくれる先生。
お兄さん、お姉さん先生の保育がうまくいかないことがあってもあたたかく受け入れてくれる優しい子どもたち。
人と人との関わりがステキだなって思いながら見ています。

幼稚園は学生さんを預かっているので学校からも先生が巡回に来られてお話をします。殆どの学生は青梅市内の子が多いです。
最近は特に、学校など教育機関の世界でもいろんな事件が起こっているニュースを耳にします。
地元の子たちの健全な教員の育成に、幼稚園は少しでも協力していきたいと思います。
四恩幼稚園の教育理念、保育方針は人間教育の要ですから!
ふじぐみ飼育当番!
ふじぐみ飼育当番!
緊張が伝わってきます
緊張が伝わってきます

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