新しい年、冬晴れのいい天気の中・・? 2020/1/10(金)
1番目はひまわりぐみさんたちでした ?♂?
年少さんたちと2歳児クラスさんたち。年少さん、貫禄あります!
昨日は、新年初の体育指導。そして課外の専門体育JVがありました。
年末に行われたJホッケー大会では風邪でお休みの子も多く、優勝は逃してしまいましたが、みんな全力で頑張りました。
負けて悔しい!と感じる気持ちをばねにして心も体も強く育ってほしいと思います。
なわとびでは冬休みに練習した成果が出て福山先生に褒められているお友だちもいました。「やったらやっただけ上手になるんだぞ」と福山先生がみんなに言ってます。
課外に入っている子は二重跳び、後ろ跳び、あや跳びにもチャレンジしていてスピードもあり、本当に上手で見ていて驚きました。先生たちより上手かも!!そういえば、転ぶ子も減ったなぁ・・。これからも練習頑張ろうね。
今日は新年初の英語でヨガです。
A Happy New Year!と英語でご挨拶をしたり、ヨガを始める前にShanti(オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティ)というマントラを唱えたりします。Shantiには平和、至福、平安、静寂等の意味があり、3回唱えるのは、自分、周囲の人、世界に対して祈るという意味があるそうです。
「ハリオーム」のチャンティングは子どもたちみんな大好きですよ。いつか動画を紹介しますね。
元気に体を使って遊んだり、歌をうたったり、おしゃべりしたり、楽しく活動している合間に、心を落ち着けて自分自身の体や呼吸、いまここにある時間を見つめることで、自然と心身のバランスを自分でとることができる人に育つのではないかと思います。
ヨガの時間に悪ふざけをする子が誰もいません。
ホールのののさまが見守る中、涼子先生の声に耳を傾け、どの子も集中しています。
不定期で回数も少ないけれども、普段の保育の中で担任の先生がヨガを取り入れたり、子どもたちの方からリラックスを求めてきたり、たまに英語をしゃべってみたり、正課の成果は十分に感じられる英語でヨガです。
講師の大滝涼子先生は海外で心理学を学び、障がいのあるお子さんとのヨガをベースに世界で活躍されています。
(日本に帰ってきているときに四恩幼稚園に来てくれているので急な出張などで日時が変更になることもあります・・。)
「ヨガというのは、身体を動かすことだけではなく、呼吸、考え方、身体との向き合い方など様々なことに通じるもの。幸せな時間(ヨガ)をやって、心と体を満たすことは大切。穏やかになれるところを作り、そこにアクセスする、それがヨガ」
涼子先生のことばです。
大滝涼子先生HP
http://specialyoga.asia/