しおんようちえんの歴史Part1 ご先祖様の存在 2020/6/6(土)
先生は、幼稚園の行事の前には必ずお墓参りに行き、歴代の園長先生たちからのパワーを頂いています。
そして園児たちが楽しんでくれて無事にその日が終わったらお礼を伝えに行きます。
子どもたちもまた、学期の始めや終わり、仏教行事の時などには本堂とお墓参りに行きます。
四恩幼稚園の創始者
故 築山定誉先生
2代目園長 故 築山雅一先生
3代目園長 故 築山永子先生
4代目園長 故 築山利絵先生
皆さんがそれぞれに大きな功績を残された礎に今があります。
視えない力って本当にあるんですよ。
四恩幼稚園の園児たちはこの力にずっと見守られて育っていくのです。
その歴史を【あゆみ】という昔の父母会の皆様が作ってらした機関紙から抜粋してみました。
分割でお知らせしますね。
?四恩幼稚園ものがたり その1
むかしむかしの昭和29年に、金剛寺の境内の一部を使用して、木造2教室と簡単なホールの建物だけで80名の子どもと、2人の教員、1人の事務員で四恩童園という名前で始まりました。
当時の青梅は、はたおり業が盛んで、子どもの数も今よりとても多かったそうです。
現在の園庭のちょうど十姉妹小屋の前あたりに、山からの湧水を利用した大きなプールがある!
それが人気となり、四恩幼稚園はめきめきと幼児教育業界で頭角を現し、あっという間にマンモス幼稚園となりました。
その後、宗教法人 金剛寺 四恩幼稚園と名を変え発展を続けます。
そして昭和61年、東京都から認可されて、学校法人 四恩学園 四恩幼稚園となり、現在に至ります。
総工費約二億円の旧園舎は、昭和59年に完成しました。
保育室や園舎の増築などを繰り返し、昭和55年に作られたホールが四恩幼稚園の一番古い建物なんだそうです。
ホールは、園児270名が収容できる様に設計されていて当時は最先端の音響設備や照明設備が備わっていました。
新園舎は平成5年に完成し、生活年齢満3歳の幼児が無理なく楽しい園生活を送れるように設計されており、今でも2歳児クラス、満3歳児クラスは新園舎で保育を行っています。
園庭プールや当時では画期的なホールに300名を超える園児数。四恩幼稚園の歴史は、それを想像しただけですごいですね。
裏園庭には、体力を伸ばすための遊具が多く備わっており、遊びながら自然に筋力がつくようになっています。
思いっきり外で遊ぶ楽しさや、お友達とどんどん仲良くできる喜びなどがたくさん感じられると思います。
みんなが驚くようなフルーツ王国もあります。
おいしい実のなるみかん山
大きな栗の木
キーウィ棚
さつまいもほりができる畑
柿の木やさくらんぼのなる木
四季折々に楽しめる味覚に心が躍ります
生き物を慈しむ心を養うために、卵を産むニワトリの飼育は子どもたちの楽しみでもあります。
何十年も生きている美しいクジャクのコックちゃんもみんなの人気者です。羽を広げた姿はそれはそれはお見事で、とても高齢のクジャクには見えません
園庭のジュウシマツたちは卵を生み、親鳥が温めてはヒナが孵り、命の輪廻を繰り返しています。
その2につづく(あゆみを読むお時間下さいw)
本堂の裏に墓地があります
入園式のお花
そして園児たちが楽しんでくれて無事にその日が終わったらお礼を伝えに行きます。
子どもたちもまた、学期の始めや終わり、仏教行事の時などには本堂とお墓参りに行きます。
四恩幼稚園の創始者
故 築山定誉先生
2代目園長 故 築山雅一先生
3代目園長 故 築山永子先生
4代目園長 故 築山利絵先生
皆さんがそれぞれに大きな功績を残された礎に今があります。
視えない力って本当にあるんですよ。
四恩幼稚園の園児たちはこの力にずっと見守られて育っていくのです。
その歴史を【あゆみ】という昔の父母会の皆様が作ってらした機関紙から抜粋してみました。
分割でお知らせしますね。
?四恩幼稚園ものがたり その1
むかしむかしの昭和29年に、金剛寺の境内の一部を使用して、木造2教室と簡単なホールの建物だけで80名の子どもと、2人の教員、1人の事務員で四恩童園という名前で始まりました。
当時の青梅は、はたおり業が盛んで、子どもの数も今よりとても多かったそうです。
現在の園庭のちょうど十姉妹小屋の前あたりに、山からの湧水を利用した大きなプールがある!
それが人気となり、四恩幼稚園はめきめきと幼児教育業界で頭角を現し、あっという間にマンモス幼稚園となりました。
その後、宗教法人 金剛寺 四恩幼稚園と名を変え発展を続けます。
そして昭和61年、東京都から認可されて、学校法人 四恩学園 四恩幼稚園となり、現在に至ります。
総工費約二億円の旧園舎は、昭和59年に完成しました。
保育室や園舎の増築などを繰り返し、昭和55年に作られたホールが四恩幼稚園の一番古い建物なんだそうです。
ホールは、園児270名が収容できる様に設計されていて当時は最先端の音響設備や照明設備が備わっていました。
新園舎は平成5年に完成し、生活年齢満3歳の幼児が無理なく楽しい園生活を送れるように設計されており、今でも2歳児クラス、満3歳児クラスは新園舎で保育を行っています。
園庭プールや当時では画期的なホールに300名を超える園児数。四恩幼稚園の歴史は、それを想像しただけですごいですね。
裏園庭には、体力を伸ばすための遊具が多く備わっており、遊びながら自然に筋力がつくようになっています。
思いっきり外で遊ぶ楽しさや、お友達とどんどん仲良くできる喜びなどがたくさん感じられると思います。
みんなが驚くようなフルーツ王国もあります。
おいしい実のなるみかん山
大きな栗の木
キーウィ棚
さつまいもほりができる畑
柿の木やさくらんぼのなる木
四季折々に楽しめる味覚に心が躍ります
生き物を慈しむ心を養うために、卵を産むニワトリの飼育は子どもたちの楽しみでもあります。
何十年も生きている美しいクジャクのコックちゃんもみんなの人気者です。羽を広げた姿はそれはそれはお見事で、とても高齢のクジャクには見えません
園庭のジュウシマツたちは卵を生み、親鳥が温めてはヒナが孵り、命の輪廻を繰り返しています。
その2につづく(あゆみを読むお時間下さいw)
本堂の裏に墓地があります
入園式のお花