だるまさんありがとう。 片目を入れました 2021/1/24(日)
18日の外朝礼で、学年でお願い事をしていただるまさんに、もう片方の目を入れる儀式をしました。
この日は粉雪が舞って寒い日だったけど、園長先生の達磨大師のお話をみんなよく聞いていました。
すみれ組さんたちは中央に並んでいたので、園長先生を穴があくほど見上げてました(笑)
だるまさんがころんだ、の遊びや、雪だるま、だるまさんとてんぐちゃんの絵本など、気軽に馴染みの深いだるまさんですが、だるま大師というお坊さんは9年間も座ったままで修行をしたので手も足も腐ってなくなってしまったという衝撃的な話や、だるまが赤いのは魔除けの意味がある、など園長先生から聞かせてもらいました。
おうちでお話ししてくれたかな?
だるまさんは、起き上がり小法師とも言われ、つついて転ばせても、またふっと起き上がります。
怖い顔をしただるまが、倒しても倒しても起き上がってくることが、昔の子供たちに人気を博したそうです。
達磨大師の不屈の精神に見立てて、「七転び八起き」という言葉も生まれたんだそうですよ。
さまざまな思いを胸に?wどのクラスもだるまの絵を書いてました。
年度末に持ち帰りますので楽しみにしていて下さいね。
この日は粉雪が舞って寒い日だったけど、園長先生の達磨大師のお話をみんなよく聞いていました。
すみれ組さんたちは中央に並んでいたので、園長先生を穴があくほど見上げてました(笑)
だるまさんがころんだ、の遊びや、雪だるま、だるまさんとてんぐちゃんの絵本など、気軽に馴染みの深いだるまさんですが、だるま大師というお坊さんは9年間も座ったままで修行をしたので手も足も腐ってなくなってしまったという衝撃的な話や、だるまが赤いのは魔除けの意味がある、など園長先生から聞かせてもらいました。
おうちでお話ししてくれたかな?
だるまさんは、起き上がり小法師とも言われ、つついて転ばせても、またふっと起き上がります。
怖い顔をしただるまが、倒しても倒しても起き上がってくることが、昔の子供たちに人気を博したそうです。
達磨大師の不屈の精神に見立てて、「七転び八起き」という言葉も生まれたんだそうですよ。
さまざまな思いを胸に?wどのクラスもだるまの絵を書いてました。
年度末に持ち帰りますので楽しみにしていて下さいね。