わくわくブログ

案山子さんたち 2021/7/13(火)

ご存知のように、自園給食で子どもたちが食べているお米は茨城県行方市からやってきています。

あうん。のだいどころ監修の吉田シェフが定期的に玄米を取りに行ってくれて、毎朝良介先生が精米をしてくれて、栄養満点の6分づきで出してくれています。
もちろん炊き方にもこだわり、量も年齢に応じて考えてくれています。

さて、そんな風にお世話になっている、四恩幼稚園のために頑張ってくれている茨城の農家さんに、田植えに行ってくれた吉田シェフが、運転手さんたちの作ってくれた案山子を運んでくれました。

その案山子たちは、お馴染みのシオンユニフォームであったり、レディガガがいたり、うっかり中野さんの麦わら帽子をかぶってしまったワダアキコがいたり、なんか懐かしいへのへのもへじがいたり。。
農家さんたちも喜んでくださったそうですよ。

広ーい田んぼに案山子はたくさん必要です。
クラスの子どもたちも作るのを楽しみにしていて、ベイマックスや赤鬼、ドラえもん、おばけ、ハッピを着たプリキュアなど、また、運転手さんが書いたへのへのもへじに衝撃を受け、後ろと前で顔が違うクラスなど様々なアイデアが飛び交い創作意欲を奮い立たせていました!

しおんのたんぼの立て看板は年長さんが書いてくれると思います!

案山子の骨組みは大江さんや小林さんが組み立ててくれ、筋肉部分はなんとペットボトル!!

これを読んで、よしっ、いっちょ案山子を作って茨城の広大な田んぼに飾ってみるか!と思われたおうちの方がいらっしゃったら随時承ります
あ、田んぼに刺す部分は長めの方が良いらしいです

大江画伯が案を練っている大作は。。
法衣を着て釣り竿を持った案山子(爆笑)
もちろん!ブラックバスも登場です

お楽しみに?


1200坪!!!
1200坪!!!

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