柊二先生と「しおんdeクイズ②」 2021/11/1(月)
平将門が当地に来たとき、馬の鞭にしていた梅の枝を地に挿して誓いを立てたそうです。
すると、梅の枝が根付いて成長したことから誓いどおりにお寺を創建しました。
それが今の金剛寺の起源です。
そして、将門が植えた梅の木は、実はなったのですが、なぜか成熟せず青いままでした。いつしか、この梅の木は「将門誓いの梅」と呼ばれるようになり青い梅の実の逸話から「青梅」という地名の由来となりました。
この「将門誓いの梅」は、本堂前にあり、現在は二代目にあたるそうです。
少し堅苦しいお話になってしまいましたが「柊二先生と四恩deクイズ」第2回目が出来あがりました!
四恩幼稚園には、他にもみかんの木や柿の木、栗の木、びわやブドウ、あけび…沢山の木があります!
子どもたちの げんき ゆうき を貰いながら植物たちもイキイキ育っています!
さて、クイズのこたえですが、沢山の木がある中でも幼稚園(お寺)で1番有名な木。
それは、、、