幼稚園の生き物たち 2021/11/19(金)
みなさんこんにちわ??
①ニワトリ「もみじ」
純国産のニワトリです。聞いた話によると、丈夫で光沢のある美しい褐色の商品価値の高いたまごを良く産むそうです。もみじが産んだ「もみじたまご」は、肉・血斑が少なく、濃厚卵白のしっかりしたたまごだそうです。日本国内で育種選抜された「もみじ」は、環境適応性に優れた温順な性質で、ケージ飼い・平飼い・放し飼いのいずれの飼育方式にも適応しているとのことです。
②ニワトリ「アローカナ」
今、四恩の子どもたちに大人気のニワトリさんです。名前の由来はチリのアラウカノ族が飼育していた品種であるため、アローカナと名付けられたそうです。特徴的な大きい耳羽を持ち、尾はないところです。
③従姉妹(じゅうしまつ)
日本で最も飼い鳥として親しまれている小鳥、十姉妹。十姉妹の歴史は古く、江戸時代頃まで遡るといわれているようです。多頭飼いしても喧嘩も少なく、一般家庭でも繁殖が可能なので、つがいで鳥を飼いたい方にもオススメだそうです。四恩幼稚園の十姉妹もみんな仲良しです。そんな十姉妹ですが、実は野生には存在しない鳥なんだそうです。
④お寺の錦鯉
⑤事務室の前のお魚さん達
沢山の生き物たちが四恩幼稚園にはいます。
昔は、ウサギやクジャクもいたそうです。
四恩幼稚園の生き物のお世話を通して、子どもたちは命の大切さ、喜び悲しみを日々、学んでいます。ありがとう四恩の生き物さんたち??