自園調理で使用しているお米は玄米で購入し、良介先生が毎朝精米をしてくれています。
白米にはしないで栄養価の高い分づき米を子どもたちはよく噛んで味わいながら、しっかりと食べ込んでいます。
そのお米たちは、茨城県からやってきます。
夏休みには子どもたち手作りの四恩のカカシが、四恩の田んぼに飾られます。
でっかーいカカシは釣り竿を持ったお坊さん(笑)
さてもう誰だかわかりますねぇ(爆笑)
今からとっても楽しみです!!
SNSに吉田シェフが投稿してくれていた物語をシェアしますね。
田植え。
ざざーぁっ。朝最初にあうん。のだいどころから聞こえる音。
お米を精米する音なんです。
子供達に少しでも美味しく食べてもらう為に給食料理長の良介先生と相談して精米したてで用意する。 そんな決まりになっています。
さてそのお米ですが、茨城県行方市
霞ヶ浦の渡った先に広がる水田地帯でつくられるコシヒカリを、四恩ルンビニ園の話しをしたら作ってくれることになり、年間を通してご用意いただいてます。
ゴールデンウイーク中に田植えを迎えるとのことでしたので演出家吉田は、
田植えに行って参りました!
こっからあそこくらいまで子供達のお米だぁ。笑いながら。
秋の稲刈りの時期に子供達のお米が黄金色に稲穂を垂れているのを願って
お手伝いしました。
このお米とても愛情のこもったネームのついたお米でもあるんですが、
それはまた今度お話ししたいと思います。
秋の稲刈りは料理長やシュウジ先生達と行こうかと思います。
あうん。のだいどころ
演出家吉田友則田植えレポートでした。
カカシくん!大江さんの試作品 いろんなバージョンで10人?10個?10体?10匹?作る予定??