今日は、ひまわりぐみに入っている実習生「お姉さん先生」の責任実習の日でした。
児童教育お勉強中の大学を卒業する前に、幼稚園の現場で日案を立てて担任をやってみるという責任実習は、クラスの子どもたちのいつもと違った様子も見れるので担任の先生の学びにもなります。
ひまわりの子どもたちはお姉さん先生に対してもとっても優しいです。
ちょっとピアノを間違えても気にしないで歌でリードしてくれる姿には子どもたちのたくましさも感じられました。
本日、実習生と一緒に製作を行ったステキなワンピースを持ち帰ったかと思います。
いかがでしたか?
私がお部屋に入って見ていた感想ですが、担任の久保先生はまだ2年目だけど、学生の指導をしている姿にとっても貫禄を感じました(^^)
子どもたち一人ひとりの育ちを見つめ、クラスとしてのカラーを出しつつ集団をまとめていく力は四恩幼稚園のどの先生にも実力として身に付いてきています??
文科省管轄の幼児教育を行う幼稚園のあるべき姿を自由参観でもご覧になれると思います。
四恩幼稚園は大学生さんたちにも人気で、6月にもたくさんの実習生が学びにきます。満遍なくクラスに入りますので、子どもたちからもおうちでたくさんのお兄さん、お姉さん先生の名前が聞ける事でしょう。楽しみにしていてくださいね。
幼稚園はこれからも引き続き、未来を担う人間の一番大切な根っこの部分、幼児教育に携わる教員の育成に協力していきたいと思ってます。
実習生を温かく見守るひまわりさんたち こちらは月曜 外朝礼の様子です??