園長先生と柊二先生 200名以上の方が鐘を突きに来てくださいました 【2018年の終わりに。。。】
ただいま、お正月からのシフォンを焼き終え、二人で帰宅しました。
お風呂入って、少し休んでから除夜の鐘は金剛寺さんにおじゃまする予定デス。
そして、ちゃんちき堂の新年初日は恒例になってきました、チキチキ5は澤乃井さんの酒粕シフォンを引っ提げて住吉神社さんにお邪魔します。今年で3年目だぁ。。。毎年よんでくださる神主さんに感謝しながら、少しでも初詣の賑やかしができたらいいナと思っております。
住吉神社には全国金賞受賞のとうふ工房ゆうさんが、お正月限定のお豆腐をもって一緒に出店してくださいます。
そして、ヤナガワファームさんも福袋入りお野菜?っていう不思議な企画で参戦デス。
にぎやかになりそ。
塩船のひみつ工場も1日は10時くらいからぼつぼつとオープン!
塩船観音寺に行かれる際には、ひみつの入口からの冒険もどだろか?
っていう告知はこれくらい。
2018年の1年間、またたくさんの出会いをいただいたちゃんちき堂デス。
新しい試みやお誘いもいくつか。
なんだか息切れするような、2秒で終わっちゃったんだじゃないかしらんっていう1年を過ごすことができました。
振り返れば、新年早々から武藤さんが主宰する青梅麦酒のクラウドファンドがスタートし、ちらっとDIYがあって、そして青梅麦酒が青梅の中心街にオープンしたことが、ぼくの1年の中ではとても大きかったデス。
呑んだ回数も多かったけれど、青梅の夜の風景にまた一か所明かりが灯る店ができたこと。
そして、さまざまにコラボレーションが進みそうな武藤さんであったこと。
勝手に仲間だと思っていますが、自分たちのために街を作っていく人が近くにいること。
ベクトルがあうときは一緒にできること。
とても励まされる一件のお店ができましたし、少しだけ一緒に作らせてもらえたと感じています。
そして、四恩幼稚園の鳥小屋改修からはじまって、鶏さんを救っちゃおうプロジェクトを任せていただいたことで(無茶ぶりともいう)、金剛寺さん、四恩幼稚園さんとの縁をとても深めることができました。
青梅の名前の由来になったお寺、そして幼稚園のみなさま、ご父兄のみなさまと少しずつ挨拶を交わすようになり、気にかけてもらえるようになったのは、随時発生するあの無茶ぶりに応えることができたからだと思います。
そして、同時にいつも一緒になって助けてくれる方々に支えられたからだと思います。
ちゃんちき堂だけでは、金剛寺だけでは、四恩幼稚園だけではできなかったこと。
それを実現できたことにとても感謝デス。
同時に昼市をはじめとして、わけのわからん、そしていつも小さなちゃんちき堂の活動を応援してくださるからこその金剛寺さん、四恩幼稚園のみなさんにも感謝して、こらから除夜の鐘におじゃましてきま?す。
秋には長年の夢だった(いや、妄想か?)?川下り行商をA-Yardのだいごさんのおかげで体験することができました。
これで陸と川の制覇!
いつもと違う風景、そしていつもと違うお客さん。なにより3Dで!を体験することができました。
なんかこの前の呑み会で筏とかって話が出てたけど。。。まぁ、いいか。。。ドキドキ。。。
そして、cafeころんは4年目に突入し、cafeころんから始まる物語もツリーハウスとおうめシネマを経て、ついに「ぼくらのひみつ基地」の完成に向かって進んでいます(ホントはもう完成予定だったけど!)。来年早々にはカラコロ堂のまみさん、そしてヤナガワファームの柳川さんが入居して、中庭を囲んでcafeころん、ちゃんちき堂、フリーペーパーコーナー、ヤナガワファーム、カラコロ堂、そしてその中庭を見下ろすようにツリーハウスとおうめシネマを利用してくださるみなさんと、新たな拠点としての活動を開始します。
これが完成形かと思ったけど、いや、やっぱりまだまだ動き出すと思うのヨネ。
それもまた楽しみな時間になります。
冬からはそのヤナガワファームさんがクラウドファンドを開始しました。
クラウドファンドの企画を練る中でもいろいろ一緒に話し合ってきましたが、来年早々からはちゃんちき堂も応援企画に乗り出します。
このヤナガワファームさんと始めた「地域通貨de循環生ごみたい肥プロジェクト」も来年は1つの佳境を迎える予定。
そのためにも、このクラウドファンドを通して、有機野菜を知るきっかけに。その先にあるこのプロジェクトを知ってもらうきっかけになったらととても思っています。
「ぼくらのひみつ基地」がその震源地になっていけたら、物理的にも最高だし!
大柳に出来上がった寓さんにはチキチキ5も時折お邪魔していますけれど、ここは青梅に来てからまだ1年なのに、あっという間にここにお邪魔する人々にとって、とても大切なよりどころみたいな場所になってきました。
そして、なんとも手作りで、わちゃわちゃと作り出すこの方々のチョコレートの普及にちゃんちき堂も一役買い続けていきたいって思っています。
だって、こんな場所とこんな作り方とこんな人たちいないんですもん。。。
西分にはすっぺさんって作家さんがアトリエをオープンさせました。
ここもまたひみつの空間を持った手作り感のある場所。
そして、すっぺさんは今日、青梅に引っ越してきたと思います。
いやはや、書き始めるとどんどんシフォンケーキとちゃんちき堂から離れていってしまいますが。。。
他にもたくさんの出会いをいただきました。
あっちこっちに遠征もさせていただきました。
そのいくつかは、2019年に花咲くことになりそうな気がしています。
新しいことがまたいくつも動き出しそうな予感が。。。いや、時間が。。。いやいや、時間はつくるものか。。。
限られた時間でもありますし、生業を続けるための様々な活動だから、生業を大事にしないといけないけれど。
だから楽しんでいきたいし、楽しめるもの、楽しめる人とまた1つずつやっていきたいと思います。
2018年、お会いした方、そしてずっと付き合っていただけてる方、ちゃんちき堂を応援していただいたすべてのみなさま。ありがとうございました。
もうすぐ訪れる2019年がみなさまにとって、それぞれによい年になりますように。
そして、ぼくのできる範囲で、そしてそしてやりたいことが、その一助になったらいいなぁと思いつつ、一休みして「ご?ん」しに行ってきま?す。